設立コンセプト
読進社・創業からの道のり
本をつくることの当たり前をつくる会社であり続けたいと考えています。
もしかして本があることを当たり前だと思っていませんか。本の内容のことを何も気にせずに当たり前に読めることを当たり前だと思っていませんか。
本の内容に何か矛盾がないか、何か間違っていることが書かれていないか、そういったことを一切気にすることなく本を読めていることを当たり前だと思っていませんか。
本の内容のことを一切気にすることなく、本を読めているのは私たち出版社、編集者、校閲者が誰にも気づかれなくても一生懸命に本をつくっているから当たり前に本を読めています。
そんなこと本を読んでいるときは誰も気づきません。誰も気づかれなくても影で当たり前をつくりつづけていたい、みなが当たり前に本を安心して読みつづけていてほしい。
そんな当たり前をつくりつづける会社でありつづけたい
みなが当たり前のことを当たり前だって思えるのは、それを影で守っている会社があるから。これからも、そんな本の当たり前を守りつづける会社を目指しつづけます。