作家になるための道

あなたが作家になりたいと思ったのなら、まずは作品を書き上げて出版社に持ち込む。作家としては、まだまだ無名のあなたが、いきなり出版社に持ち込んだとしても、なかなか出版してもらえるものではありません。
それでは、出版社が主催するコンテストに応募し続ける。いくらコンテストに応募し続けたとしても、なかなか入選されることも少ないでしょう。しかもコンテストには、必ず作品を選別する審査員がいます。いくらあなたが良い作品を書き上げたとしても、あなたの作品が、その審査員の感性とうまくマッチしてくれなければなりません。
なんとかして作品を発表しなければ、作家として活動するスタートすら始まりません。自費出版で発表していくのが最も活動をスタートさせていく早道でしょう。

電子ブック(電子書籍)とは、以前からの紙媒体による印刷物の書籍ではなく、PCやスマートフォン、タブレット端末等で読むことが出来る書籍データのことです。
紙の書籍を自費出版しようと思うと、原稿を書いて出版社に持ち込んで編集、校正して印刷場に入れて製本まで行い、総額いくらぐらい掛かるかわかりますか?
本の大きさ、ページ数などによっても変わってきますが、おおよそ最低でも100万は掛かってしまうことでしょう。しかも、一回の製本で100冊製本したとします。それを友人知人など人に配ったりしていると、売れる前に人に配っただけで、けっこうあっという間に100冊が全て無くなってしまったりします。
さらに、追加で増刷してもらわなければならなくなります。増刷すれば当然ですが、その分、費用が追加で加算されてきます。
しかし、電子ブックならば、一回製本してしまえば、その後いくら売れてしまっても、どんなに大勢の人に配ってしまっても、書籍が無くなるなんてことは決してありません。
一度書籍が出来上がってしまえば、その後は増刷する必要もないので、追加で費用が掛かるなんてことも一切ありません。

手軽に出版できる電子書籍

あなたが作家になりたい、作家としてやっていこうと思ったならば、一冊作品を書き上げて終わりなんてことはまずないでしょう。
一冊目を書き上げたのならば、次の作品のアイデアが次から次へと湧き上がってきてしまうことでしょう。それら湧き上がってきた作品のアイデアを全て書き上げていこうと思えば、何冊も何冊もと書き上げていくことになるでしょう。
電子ブック(電子書籍)を一冊制作するのに掛かる制作費用はだいたい9万ぐらいです。あなたが10冊作品を自費出版で出版したとしたら、10冊書籍を出版するのに掛かる制作費用はだいたい90万ぐらいです。これを紙の書籍で出版したならば、1000万以上の金額が必要になります。今さら本を10冊出すのに1000万使うぐらいなら、同じ1000万を電子ブック(電子書籍)で制作して100冊以上の自分の作品を世間に発表したほうが良いのではないでしょうか。
100冊以上の電子ブック(電子書籍)作品の中から、ヒットした物だけを紙の書籍にされたほうが有効です。読進社では、読進社で出版された全作品の中から、ヒットもしくはヒットの可能性を秘めている作品の作家さんには、担当編集者が積極的に紙の書籍での出版を後押ししています。
あなたが作家になりたいなら、まずは電子ブックで作家デビューをしましょう。

電子ブックについて

まだ本の販売のための作家登録されていない作家の皆様へ

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まずは、できるだけ多くの作家さん、これから作家として活動していきたい作家の卵さん、作家志望者さんは、ぜひ読進社に作家登録して頂きたいです。下記よりお気軽にご登録下さい。(作家登録無料)

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